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[2018年顧客事例]

4,000人もの熱心な会員の心をつかむ『深雪アートフラワーカレンダー』。ブランドと会員をつなげるカレンダーの秘訣とは?

会員向けオリジナルカレンダー制作 -株式会社深雪スタジオ様

錦明印刷が15年以上にわたって制作を担当させていただいている『深雪アートフラワーカレンダー』。錦明印刷ではデザイン、撮影ディレクション、印刷製本まで一貫してお受けしております。

オリジナルカレンダー制作にこめられた思い、クライアントが制作会社に期待すること、カレンダーを届け続ける理由とは。

クライアントである株式会社深雪スタジオ、代表の飯田恵秀様(三代目主宰)とご担当者の森宅様にお話を伺いました。
 

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株式会社深雪スタジオ

全国に7拠点を中心に「深雪アートフラワー」教室の運営、材料及び作品の販売、師範資格認定を行う。
料理家としても知られる飯田深雪創作のアートフラワーは、従来の造花とは異なる芸術的な造花であり、世界的に高い評価を受けている。
URL:http://www.miyuki-st.co.jp/

全国4,000人の会員にカレンダーをお届け

ー まずは、御社のビジネスについて教えていただけますか

(飯田氏) アートフラワーの教室、その材料販売、師範資格の認定を行っています。
「アートフラワー」というのは創始者である飯田深雪がつけた名前でして、布を使って手作りする造花です。本物のお花そっくりに作るだけではなくて、自分が表現したい思いを色に託して作る、その技術を教えております。
いわゆるカルチャースクールというのでしょうか。門下生を含め、累計で数十万人の方に教えてきました。現在会員数は約4,000人の規模です。(2018年11月時点)

 
ー オリジナルカレンダーのご用途は?

(森宅氏)会員である全国の生徒さんに「会員特典」としてお渡しするのが主な用途です。その他に販売も行います。
カレンダーを「広告物」として捉えると経費としては正直合いませんが、会員特典や販売という目的で考えれば、無理が無い範囲で継続できています。

 

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深雪アートフラワー 三代目主宰 飯田恵秀(いいだ けいしゅう)様

 

アートフラワーの魅力を最大限に表現するクオリティー

ー オリジナルにこだわる理由やコンセプトについて教えてください

(飯田氏)そうですね、20年以上前からオリジナルカレンダーを制作し続けています。
私で三代目になりますが、昔から「先生の新作発表」という意味合いがあります。なるべく新作を載せて、今深雪スタジオがどういうお花を作っているのかをお知らせするカタログも兼ねているんです。

テーマは毎年変えています。たとえば、今年のカレンダーはバラをメインに、ゴージャスかつ迫力のあるカットを撮りましたが、来年のカレンダーは小さなお花、精細なお花を器に生けて魅せるというテーマにしました。

見て下さる方も色々で「どこで撮ったの?」とか「随分可愛らしくなりましたね」など全国から感想をいただきます。
 

(森宅氏)生徒さんは何を見るかというと、お花を見るんですよね。
これが何のお花で、どうやって作るのかな、どうやってこの色を出すのかなという点を気にされるので、色や光の具合をとても重要視しています

それと、アートフラワーというと「水が要らない」という点が特徴ですから、花瓶や花器に生けこまないアレンジを載せたりもします。
現実には無いお花の色やサイズ感を出せるのもアートフラワーならではですが、カレンダーでは季節に合った花やデザインを大切にしています

 

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『深雪アートフラワーカレンダー』は壁掛けタイプと卓上タイプの2種類を展開

 

ー 有難いことに、15年に渡って弊社にご依頼いただいています。

(飯田氏) もうそんなに経つんですね。
カメラマンさんともだいぶ慣れて、撮影時間がすごく早くなりました。昔は半ページに2日もかけていましたが、今は全ページを1日で撮ってもらえる。このスピード感には助かってます

壁掛けタイプは私が撮影に立ち会いますけど、卓上タイプの方はもう完全に錦明印刷さんにお任せしていますね。
暦のデザインもその月のお花の色に合わせておいてくれたり、こちらが勝手なことを言ってもぴったりのスタジオを探してきてくれる。そんなきめ細かいサポートもありがたいです
 

(森宅氏)錦明印刷さんの前は、何社か業者を代えてきましたが、今は製作費の部分で条件が合うのと、やはり一番はクオリティーの面で満足しています。デザイン、撮影のディレクション、校正から印刷まで安心してお任せできています。

私たちは色と光を一番重視していますが、色の感覚や光の加減といったところや画像処理技術の面は、毎年の積み重ねで信頼関係ができています

高精細な印刷(※FMハイビジョン)で、アートフラワーの表現を綺麗にはっきりと見て頂けるのも良いところですね。
 

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写真の世界観に合わせて、卓上タイプは月の色も変えている

 

単なる広告物ではない、ブランドと会員をつなぐツール

ー 今はデジタル全盛期ですが、紙のカレンダーを創り続ける理由は?

(森宅氏)まず、継続してきた歴史ですね。元々は会員特典という位置づけで、会員でないと貰えないという価値があります。
毎年毎年楽しみにされている方がいらっしゃるので、それも継続する理由の一つです。
それと、会員の年齢層が高い方が多く、ネットやメールよりも、モノでお届けするというこの形態が良いと考えています。
 
(飯田氏) 地方の生徒さんだと東京の本部にいらっしゃるという事がなかなか無いので、このカレンダーを通してつながれたらと思います。カレンダーを見てこのお花をつくりたい!というお声があれば地方で教えることもできるので。
お花を飾る感覚でカレンダーを飾っていただき、創作のモチベーションにしていただきたいですね。

 

ー 最後に、オリジナルカレンダー制作を検討されている企業へメッセージをお願いできますか

(森宅氏)弊社の場合は会員システムがあって、会員特典というところでカレンダーを継続する事ができていますが、経費をかけた広告物ととらえるとなかなかこのご時世に合わないと思います。
ですが、これを単なる広告物ではなく、今までと違うカレンダーの概念でとらえられれば利用価値はあると思います。

うちでは、「深雪アートフラワー」というブランドと生徒さんのつながりツールとしてとらえています。
今ならなんでもメールや写真をデジタルで送って終わってしまうけども、こうやってモノとしてお届けすることの価値は替えがたいものがありますから。
 

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ー ありがとうございました!
 

※ページ上の各種情報は2018年11月時点のものです。

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