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ケーススタディ

  • 過去の記念誌、学校新聞、同窓会報、卒業アルバム、写真の収集、整理
  • 他校の記念誌などの収集
  • プランニングサポート

■まずは完成イメージを決めて、素材集め。

 記念誌作成の第一歩は、完成のイメージ作りと素材の収集です。
 完成のイメージ作りは、他校の記念誌等を数多く見て「こんな感じがいい」
という記念誌を見つけることが近道です。
 素材の収集は、過去に記念誌を作ったことがあればそれがタネ本になりますが、それがない場合は学校新聞、同窓会報、卒業アルバムなどが情報源になります。OB の方々にお願いして写真を提供いただくことも必要です。
 錦明印刷はプラニング段階からお手伝いします。

  • 年表台帳、仮目次の作成

■年表台帳と仮目次を作成。

 記念誌編集の大元になるのが、年表台帳と仮目次です。
 まず最初に大枠を決めて、そこから一つひとつの項目をより具体的にして
いきます。

  • 原稿制作のガイドライン
  • 用字・用語の統一基準、年代・数字、敬称の扱い基準の統一

■バラバラな原稿をきれいにまとめるコツ。

 記念誌を編集する場合、様々な原稿を寄せ集めることがよくあります。こうしたバラバラな原稿をきれいに、気のきいた見た目にまとめるために統一の基準が必要になります。
 原稿をいただいてリライトを依頼することもできます。

  • 座談会等の開催
  • 歴代校長、PTA 会長、OBへのインタビュー(ライターへ依頼)
  • 図書館等での資料、地図収集

■記念誌をより魅力的なものにするための取材。

 実際に体験した方々の言葉を取材することは、記念誌をより魅力的なものにするために必要なことです。そのために座談会を開催したり、OBの方々にインタビューしたりします。
 また、図書館等で古い写真や地図を手に入れることもできます。錦明印刷ではこうした作業もサポートできます。

  • 寄稿文の依頼
  • 写真の選定
  • 原稿の執筆
  • リライト

■記念誌の記述はそのまま歴史に。

 集まった原稿類、写真等を仮目次に沿って編集していきます。
 まずは、ライターが執筆要領に則って原稿をリライトします。こうして出来あがった記念誌用の原稿を編集委員の方々に読んでいただき、誤りがないかをご確認いただきます。記念誌の場合、記述がそのまま歴史として残ってしまいますので、事実と違ったことは無くしていかなければなりません。

  • 編集
  • 装幀デザイン
  • 表紙デザイン
  • 本文の基本デザイン
  • レイアウト

■いよいよデザイン作業の始まり。

 この工程では専門のデザイナーが活躍します。記念誌の内容を把握して、それにふさわしいビジュアルをご提案します。
 製本形態は、主に2種類あります。1つは固い表紙のハードカバー、厚紙に表紙を巻いたもので重厚感があります。もう1つは柔らかい表紙のソフトカバー、カジュアルな感じに仕上がります。
 本文は文字の読みやすさ、すっきりした印象等がチェックポイントになります。プロの腕の見せどころです。

  • 校正刷り、プルーフの作成
  • 校正刷り、プルーフのチェック
  • 校了(最終的な承認)

■ここまでくれば記念誌作成も最終段階。

 何度か校正をやり取りして、最終的なチェックをします。誤字、脱字のチェック、写真のチェック等が主な作業内容です。チェックは校正に赤字を入れて、次の校正でそれが直っているかをご確認いただきます。直すところがなくなった時点で校了になります。後は印刷、製本工程に流すだけとなります。

  • 印刷、製本
  • ご納品

■校了の後は完成を待つだけ。

 校了を出した後は、完成を待つだけです。

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