このたび、9月20日（金）、東京五反田にてフジプラス・弊社共催のセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、B2C/B2Bの両方のデジマ分野で新たな活路となる「デジタル×紙DM」施策事例をご紹介致します。
最近、 「デジタルマーケティング×紙DM」に関する事例や施策は、通販系を始め、様々な規模の企業で実践されています。
大手MA系ベンダーでもプラグインとして、紙DM自動出力サービスを追加しており、それはつまり、デジタルマーケティングだけでの限界を皆感じている結果だと言えます。このような議論が様々なセミナーやWEBサイトでも紹介されていますが、実際に施策を実行しようとしても、具体的な手順がなかなかオープンにされていないのが実情で、「大企業だけの施策なのか？」や「大掛かりなシステム投資が必要なのか？」、「予算限定されている場合、どんなことが具体的に実現できるのか？」など様々な疑問が生まれてきます。
そこで今回は、皆様の 「デジタルマーケティング×紙DM施策」の実行ハードルを少しでも下げるために、紙メディアを軸に事業を展開してきた3社がそれぞれの立場で「X’masカードキャンペーンレスポンス率48％」や「ターゲットユーザーの展示会誘導率97％」などの事例の成果含めて、デジタルと紙の実践事例をB2B/B2Cに向けた内容でご紹介します。
開催概要
B2B・B2C事業会社様向け！
デジタルマーケティングの活路を開く『デジタル×紙DM』実践セミナー－フジプラス・錦明印刷共催セミナー
■日時
2019年9月20日（金） 15:30～17:30(受付時間 15:00～)
■開催場所
株式会社フジプラス 東京支店（goof.lab内）
〒141-0032 東京都品川区大崎4-1-2 ウイン第2五反田ビル3F 【Google MAPで見る】
TEL（03）6420-3177
■定員
満員御礼！
※受付の際、お名刺を2枚ご用意ください。
※法人格ではないお客様のお申し込み、競合他社様のお申し込みはお引き受けすることができませんので、あらかじめご了承ください。
セミナー内容
1. デジタル時代に刺さる！ハイブリッドDM活用術（４５分）
株式会社ＪＰメディアダイレクト 営業推進本部 取締役 本部長 高橋 春彦
社会や企業のデジタルトランスフォーメーションが加速する中、デジタルメディアとの共存と相乗効果をコンセプトとした次世代型「ハイブリッドDM」を軸に郵便局のメディア活用、全戸配布型のエリアDM、郵便局内でのインタラクティブな事務局運営など、JPMDの様々な「ソリューション」についてご説明いたします。
2. クロスメディア・プロモーション最新国内事例研究
〜⼩規模でもスタートできるBtoC向け紙DMとデジタルを組み合わせた行動喚起（４５分）
錦明印刷株式会社 プロモーション＆ビジネスソリューショングループ 部長 林 誠英
大手カタログ通販業や中古カーディーラーなどの大規模企業で、最近脚光を浴びている“デジタル×紙DM”施策の事例。理論・背景が分かったが、より具体的な施策で実行開始しようとすると、費用面や要する期間等で活動に消極的になりがちです。短期間・低コストで実測値15倍以上の反応率を出すことができるデジタル×紙DM施策（Xink+ シンクプラス）で同様の施策を打つことができます。 小規模のBtoC企業事例や短期間のキャンペーン施策事例を中心に、明日からでも始められる施策について紹介いたします。
３. デジタル時代に考えるBtoBマーケティング強化策のご提案（４５分）
株式会社フジプラス デジタルイノベーショングループ 部長 江藤 直軌
足で稼げる営業の時代は終わり、顧客はWebで情報収集し意思決定プロセスの7割以上は済んでいるとさえ言われております。本来の営業の役割は？マーケティング部門との境界線は？そもそものビジネス課題の解決手順は？ここぞというときに必要とされる紙DMは？リソースだけに頼らない見込み顧客の獲得や商談創出の方法など、自社の経験や事例を交えてお話しさせていただきます。
4. 懇親会（セミナー終了後）
セミナー終了後に、ご希望の方のみ「懇親会」を用意しております（参加費1,000円）
