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開封される、捨てられない、愛されるダイレクトメールとは(後編)

開封される、捨てられない、愛されるダイレクトメールとは(前編)に続いて、今回でまとめて、開封される、捨てられない、愛されるダイレクトメールとは何かを紹介致します。受け取った人が開封したくなるダイレクトメールと、読まずに捨ててしまうダイレクトメールは何が違うのでしょうか。
今回は、捨てられないダイレクトメールについて紹介します。

自分だけの特別感がある

ダイレクトメールの場合、自宅のポストに届いているというだけで、デジタルな媒体よりも存在感があります。ましてや、そこに「○○さんにぜひ読んでいただきたくて送りました」と書いてあったらどうでしょうか。ちょっと嬉しくなりますよね。
名前以外にも、「ゴールド会員様だけの特別情報」や「先月はご来店ありがとうございました」などといった内容も、受け取った人に特別感を与える文言と言えます。

人は誰しも、特別扱いされたいという欲求があると言われています。それを叶えることができれば、ダイレクトメールは「いらない紙切れ」から、「自分への特別な手紙」に変わるのです。

紙媒体ならではの工夫がある

インターネットやスマートホンの普及に伴い、昔に比べ、紙で何かを受け取る機会が随分減少しました。ダイレクトメールも、eメールやメッセージアプリを通じて来るものも多くなりました。

そんな時代だからこそ、紙で届く手紙には不思議な特別感があります。
手書きで書かれたメッセージや、同封されたオマケなど、紙にしかできない工夫があると、開封して中を見たいという気持ちは強くなるでしょう。

読んだ後でさえ捨てられないダイレクトメール

ダイレクトメールの中には、読まずに捨てられるどころか、読んだ後にですら捨てられず残るものもあります。そんな工夫ができれば、素晴らしいと思いませんか。

読んだ後にも捨てられないダイレクトメールには、例えばクーポンが付いているもの、スクラッチくじが付いているものなど、顧客にとって価値のあるものが挙げられます。
抽選番号があり、当選発表までしばらく期間を開けるなどすると、長く手元に置いてもらえる可能性が高くなります。

一風変わった例では、開くと飛び出すポストカードや、ガイド通りに切り取って折ると小さな置物になるカードなど、読んだ後にも楽しめるものもあります。これらは、紙で届くという特性を活かした工夫ですし、受け取った人が愛着を感じるため、とても有効です。
自宅や職場のデスクに飾っておくこともできるため、目につくたびに何度でも思い出してもらえるというメリットもあります。

特別感のあるダイレクトメールは捨てられない

捨てられず、開封されるダイレクトメールのポイントは「特別感」の一点に尽きるといっても過言ではありません。一斉送信のメールマガジンではなく、自分だけに届いているという感覚は、開封したいという気持ちにしてくれますし、満足度も上がります。

最近では、データベースで管理している顧客情報を元に、必要なタイミングで必要な相手に自動でダイレクトメールを発送するという、デジタルとアナログの融合した新しいマーケティング商品も出てきています。
サイト訪問歴や購入履歴を元に、特定の条件に合う相手にだけ発送するよう設定しておくこともできます。
このようなサービスを上手に利用することで、受け取った人に特別感を与えるようなダイレクトメールを、効果的に発送することができます。

その上で、受け取った人に愛され、手元に残されるような、紙媒体ならではの魅力を付加することができれば、デジタルには実現できない、大変有効なマーケティングとなります。
デジタルでできることの多い現代だからこそ、アナログにしかない、温もりあるマーケティングこそ、差別化・ロイヤリティの向上につながることは間違いありません。
(前編に戻る)

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